UniAnimationRecorder

Uni Animation Recorder

概要

  • UnityEditor上で再生中の動きをAnimationClipとして記録します.
  • バーチャルユーチューバーの撮影やゲーム・非ゲームのアニメーション作成などに使うことが出来ます.

特徴

  • Humanoidアニメーションの録画
  • SkinnedMeshRendererのブレンドシェイプの録画
  • Transformアニメーションの録画
  • マイク音声の録音
  • これらの録画・録音をすべて同時に行える
  • 作成したAnimationClipは,AnimatorController,Timeline上で再生できる
  • キャプチャしたHumanoidアニメーションは他のキャラクターに付け替えても動作する
  • 軽量な動作
  • 30分以上の録画

必要なもの

  • "UnityChan!" Model (デモ動作に必要)
  • Perception Neuron Unity SDK

動作環境

このアセットを利用してアニメーションを録画する際は,モーションキャプチャデバイスとしてPerceptionNeuronを推奨します. HTC ViveやOculus Riftを用いたFinal IKによる人の動きの録画も可能ですが,PerceptionNeuron Unity SDK (無料) に付属するNeuronRobotは必要になります.

HumanoidのAnimationの録画に関する制約

作成したアニメーションはHumanoidでのアニメーションになっているため,Humanoidに設定されたモデルであれば再生できます. しかし,録画に関してはPerceptionNeuron Unity SDKに付属のNeuronRobotのみが使用できます. この理由は,RootMotionなどの設定がモデルによって異なり録画スクリプトを作成するのが技術的に難しいためです. あなたのモデルでのリアルタイムプレビューが必要な場合は,ConnectToNeuronRobot を利用してください. これはHumanoidのアニメーションとして録画する場合の問題で,TransformのAnimationとして録画するのであれば,どのようなモデルでも可能です.

Transform Animationの録画に関する制約

Transformのアニメーションは現在,PositionとRotationの変化にのみ対応しており,Scaleの変化には対応しておりません. 要望があれば,今後のアップデートでの対応も検討します.

導入まで

  1. "UnityChan!" Model をアセットストアからダウンロードします.
  2. PerceptionNeuron UnitySDK をダウンロードします.
  3. 上の2つのアセットでCameraController.csという同名のファイルが有るため,Consoleでエラーが出ています.どちらか(例えば,Assets/UnityChan/Scripts/CameraController.cs)を消去しましょう.
  4. UniAnimationRecorder/Demo/Demo.unity のシーンファイルを開きます.

デモシーンでの確認

  1. AXIS Neuronを起動してモーションを再生し,UnityEditor上で再生ボタンを押します.
  2. 録画ボタン(デフォルト: R)を押して記録を開始し,スペースボタンを押してポーズ,UnityChanの表情をボタンで変化させます.
  3. 終了ボタン(デフォルト: F)を押して記録を終了します.
  4. UniAnimationRecorderに指定されているパスにフォルダが出来るので,右クリックをしてUniAnimationProcessorを選択します.
  5. アニメーションファイルの完成です.

デモシーンでの再生

  1. Hierarchyタブで,StudioのGameObjectを無効化して,PreviewのGameObjectを有効化します.
  2. UniAnimationRecorder内にあるTimelineを開きます.
  3. 先程の録画で完成したアニメーションファイルをTimelineに配置します.名前の末尾が_humanoidの方はUnityChanのトラックに,_skinの方は,Studioのトラックに配置します.音声も配置します.
  4. UnityEditor上で再生します.

あなたのシーンに導入する

  1. 空のGameObject (Studioとします.)を作成し,UniAnimationRecorderをアタッチします.
  2. NeuronRobot (PerceptionNeuron Unity SDKに付属)をStudioの下に配置します.
  3. 表情を記録したいモデルをStudioの下に配置します.
  4. 空のGameObjectをStudioの下に配置し,UniSoundRecorderをアタッチします.
  5. NeuronRobot, StudioのTransformをResetし,Position, Rotationが(0,0,0)であることを確認します.
  6. デモシーンでの確認と同様にして録画することが出来ます.

あなたのシーンでの再生

  1. 空のゲームオブジェクト(Previewとします.)を作成しPlayableDirectorをアタッチします.
  2. Previewの下に動かしたいモデル,AudioSourceをアタッチしたGameObjectを配置します.
  3. Previewを選択しながらTimelineタブを開き,Createを押して新しくTimelineを作成します.
  4. デモシーンでの再生の場合と同様に,先程の録画で完成したアニメーションファイルをTimelineに配置します.
  5. UnityEditor上で再生します.

質問があれば,u.n.i.create2018 [at] gmail.comまでメールを送ってください.([at]を@に置き換えてください.)